「福利厚生で欲しいのはシャワーですよね…」
「わかるわかる、いやわかるけどいらんなあそれ。泊まりだけはなあ。」
「明日来る?誰かセキュリティカード持ってる?」
「経理は全員持ってますよ」
「おう気の毒にさすがは経理、それじゃ任せたまた明日」
そんなこんなで時間がない時間がない。2枚くらい描く時間をひねり出せないものか。
原稿用紙に無理矢理向かってみると、不要な絵を落書きしてしまうのは逃避だよな…。
オリジナルは自分しか描けないんだよなあ、この人たちは自分が描かないと一生日の目を見ないんだよなあとたまに我に返ります。もっと腕を上げないと描けないんだけど。
いつかはいつかはと思って数年。