旅の供

ビールとおつまみ…ではなく、今回の旅では『シルクロードの鬼神〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)』を再読し、書棚に死蔵していた『アンナ・カレーニナ』に挑戦しはじめました。「古典かよ固そうだなあ」と長らく敬遠していたんだけれど、一度は読まねばカレーニナ。これがまた予想外に面白くて、芝生で寝転がって汗をかきながら没頭してしまいました。まだ序盤だけれど、どうなるアンナ・カレーニナ。そして私はアンナの義妹に片恋中のリョービンを力の限り応援していますよ。頑張れリョービン諦めるな!