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待ってましたの漫画２冊。

COPPERS [カッパーズ](1) (モーニング KC)

3月のライオン 2 (ヤングアニマルコミックス)

一人の作家と作品に対し、ああだこうだと論を立てて語っているのを読むのは楽しい。ユリイカで『蒼天航路』特集をしてほしいな。アニメ化するなら是非に是非に。

ユリイカ2003年8月号 特集=黒田硫黄

書評家・狐の関連書籍を集めていくことに決めました。好きです。

水曜日は狐の書評 ―日刊ゲンダイ匿名コラム (ちくま文庫)

これは博多から新幹線に乗る直前に購入。喪うこと・喪われることが以前より身近に感じられてしまう今、「その日」に向かう物語を読むのは少し辛かった。ファンタジー要素は無い方が良かったな。読んでいる途中に隣席の見知らぬおじさんから話しかけられ、山口あたりから新大阪までずっと喋っていました。人の仕事の話を聞くのは楽しい。

その日のまえに (文春文庫)

ところで裁判員通知が来ていないことに、心底安堵しました。自分ごときが人を裁くなどとんでもないと思ってしまうのです。勿論指名されたら全力を尽くすけれど、その役目は重過ぎる。