誰もが皆忙しい春

徐々に曜日の感覚が無くなってきた今日この頃、久しぶりに早く帰宅した(と言っても9時半か…)のはお通夜に参列したからだなんて切なすぎます。遺影を見るのも辛い。あんな暗くて寂しいところで一人で。あんまりだと思いました。


異動してまだ10日も経っていないのに、早くも青息吐息で己の体力の無さを痛感しています。仕事自体は面白いし、なるほど自分に合っているなと思うのですが、拘束時間がちょっと長い。終電の時間があるので私は11時半がタイムリミットなのですが、その時間に職場を出ても挨拶は「お先に失礼します」なんだよなー。1時2時まで働いた人もみんな8時半には業務開始しているんだから、たいしたもんだ。なんてタフなんだろうと感心します。書類上は全員8時に業務終了しているので、残っているのはつまり趣味という事になってしまうんだけどね。

全部捧げる覚悟はしているのですが、自分のHPの少なさだけはどうにもならないのが困りものです。もっとタフだったらなあ。そんな状態なので、待望のTVアニメが関西で放映されないというのはむしろ良かったのかもしれないと後ろ向きなことを思っています。録画しても、見て感想を書く時間がなかなかとれなさそうなので。この全力ダッシュ期間がいつまで続くのかわからないのが辛いなあ。ペース配分のしようがない。

しかしオタク魂は健在です。5日は休みをもぎ取って故郷(創作漫画)に帰りました。そうです、そうさく畑です!芝岡君の日記で暴露されているように、2時間睡眠で超短編漫画を発行しました。いやもう楽しかった!体調がガタガタでちょっと瞳孔が開き気味でしたが、沢山買って色々読んで話をして、漫画を描くぜ描くぜと盛り上がりました。二人ともお隣のサークルの方の熱をもらって、「よっしゃやってみるかー」と俄然やる気です。お互い頑張ってみよう。こういう交流があるのが創作イベントの喜びだよなあ。私は4年ぶりの参加でしたが、覚えてくれている人がいて次作を楽しみにしてもらえて、こんな幸せなことはないなあと思いました。卓球も野球も清代も描きたいなあ。と言いながら二次創作を心から愛しているので、バランスが難しいところです。毎日描ければいいのにね。

当面は体調を保って業務をこなす事を第一にしながら、時間を作って少しずつ描いていこうと思います。