『ミュンヘン』+独り言

半休をとってスピルバーグの『ミュンヘン』を見てきました。
二度は見ない映画だし多分記憶に深くは残らないと思う(『地下水道』や『鬼が来た!』をおそらく一生忘れないのとは違う)けれども、本当にわずかなりとも絶望感を共有できただけでも価値はあったと思います。言葉少なく日本酒を飲んで帰りながら「畜生」と思いました。


沢山描きたいなあ、自分が描きながら楽しんでいるくらい見る人にも楽しんでもらえたらなあといつも思います。描きたい話が沢山あるのになあ。清代漫画と野球漫画、どうしよう。(描けよ)