「お前いつまで咳してるねん喉の医者行って来い」と残業中に蹴り出されました。こんなに甘やかされていいのか。口は悪いけれど課長は大変に良い人です。春にひどい風邪をひいた時には、昼休みにいきなり車に乗せられて近所の病院へ放り込まれてそのまま駅に送られました。保護者同伴です。

遅い時間に耳鼻咽喉科に駆け込んでみたら(すみません)「喉が腫れ上がって気管支炎を併発している。なぜもっと早く来なかった」と女医さんにきつく叱られました。別の病院で診察を受けていたと伝えましたが、何しろ突発診察だったので、過去の投薬などの必要情報を伝えられずさらに叱られました。私が悪うございましたorz。

怖かったので、「キャンプに行っていいですか」などとはとても聞けなかった。母に「気管支炎だったよハハハ安心安心!」と現状報告電話をかけたら(第一変換で「玄奘」と出るマイPCが愛しい)「肺炎になったら死ぬかもしれないので決して無理するな」と脅されました。愛から生まれる心配と杞憂だよな。ありがたいことです。