あの高熱は何だったのか

高熱で痛む身体とくらげ状態の足(力が入らないんですよ)でよろよろと深夜にトイレと寝床を往復しながら、「インフルか畜生」とウィルスを呪っていたのですが、ただの風邪でしたよバンザイ。39度の時にはさすがに読めなかったのですが、歩けるようになって赴いた病院には文庫本を持参しました。点滴の友はミネット・ウォルターズ(再読)。面白い面白い。

氷の家 (創元推理文庫)

氷の家 (創元推理文庫)

女彫刻家 (創元推理文庫)

女彫刻家 (創元推理文庫)

熱さえ下がればこっちのものよと仕事に励…と言いたいところですが、どうも調子が悪くて困りました。定例業務なのに普段より時間がかかったり、壇上で説明しながらふらついたり。体調管理は自己管理。沢山助けてもらいました。皆様ほんとうにありがとう。泣けるなあ。