寝床読書。考え考えしながらゆっくり読むので、なかなか進みませんが、この本にはそれくらいの速度で丁度良いように思います。

読むことは旅をすること―私の20世紀読書紀行

読むことは旅をすること―私の20世紀読書紀行

「すべり台社会」とは実に的を射た言葉だなと思います。一度落ちるとなかなか上れない。給付金は福祉に注いだ方が良いのでは…。
反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

もう存在しない場所。建物の造形や色彩、人々の生活が魅力的で、何度読んでも面白い。
九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 - City of Darkness

九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 - City of Darkness